梅宮ジリオの料理教室
*第六回*
残暑はまだまだ厳しく、汗だくですがもう秋ということで、漢字からも解るように秋が旬の「秋刀魚」料理を3品ほど紹介します。なんといっても一番美味しいのは七輪の炭火で焼いてオロシ醤油で食べるのが一番ですが、それはさておき、1尾100円もするかしないかの秋刀魚ついつい沢山買って、焼いたのは良いけれど次の日チンして食べるのは味気ないし!と言うときにぴったりの料理をご紹介。
「秋刀魚のマヨネーズグラタン」
*材料 (2人前)*
残った秋刀魚の塩焼き1尾、エリンギ・0.5本、セロリ・1本、ブロッコリー・1コ
*つくりかた*
焼き秋刀魚の骨を除き身を粗くほぐし、エリンギは縦に細く裂き、他は細かくみじん切りにしこれらをマヨネーズ大さじ1、塩コショウ少々でざっと和え、耐熱皿に入れ格子状にマヨネーズをかけオーブントースターで10〜15分焼けば出来上がり。きのこや野菜類は冷蔵庫に余ってるきのこや野菜類でOK。カレーパウダーでカレー風味などにしてみても美味しくいただけます。
他2品は腸(ハラワタ)まで使い切ってしまう地球に優しいエコ料理です。腸を使うことによって料理にコクを出ます。

「サンマとキノコの和風スパゲティ」
*材料 (2人前)*
スパゲティ200グラム、サンマ1尾、えのき1袋、にんにく・大さじ1/2、唐辛子・適量、大葉・適量 、すだち・適量、オリーブオイル40cc、日本酒・60cc、醤油・15cc
*つくりかた*
サンマの内臓を取り出し、3枚におろして小骨をぬく。スパゲティをたっぷりの湯で茹でる。フライパンにオリーブオイルをひき、にんにく(みじん切り)・唐辛子(輪切り)をきつね色になるまで炒めそこにサンマの内臓を加え炒め、えのき(根を取りほぐす)・日本酒・醤油を入れ蓋をして火を通す。そこに適当な大きさにきった秋刀魚を入れ火が通ったら茹でたスパゲティを和え盛り付け、大葉(粗みじん)を散らし出来上がり、食べる前にすだちを搾って召し上がって下さい。

「さんまのねぎ味噌焼き」
*材料 (2人前)*
さんま・2尾、青ねぎ・2本、一味唐辛子・適量、白味噌・100グラム、みりん・25cc、酒・25cc、卵黄・1個
*つくりかた*
秋刀魚のうろこを取り、頭と尾を切り落とし、内臓を取り出す。これを水洗いし、水分を取ってに半分切り、塩をふり10分程置いておきこれを焼き中骨を抜いて背から開き、骨を取る。内臓を包丁でたたいたものと味噌・みりん・酒・卵黄をフライパンに入れ、よく混ぜ合わせてから弱火で練る。そこに青ねぎ(小口切り)を加え混ぜ、お好みで一味唐辛子を加える。先ほど焼いておいた秋刀魚にこのあわせ味噌をぬり、アルミホイルで包んで味噌が温まる程度に焼けば出来上がり。
秋はヒカリモノが美味しい季節です。四季豊かなこの国に生まれたことに感謝する今日この頃です。
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