*第四回*
さて、不況で財布の中も寂しい昨今、一人前100円もあれば鱈腹食べれる料理を紹介、その名も「もやしの蒸籠蒸し」!!!そんなん、もやし蒸したらええだけやん!との声もあるかもしれませんが、前回の予告通り手間隙掛けて美味しくしていきます。どんな手間隙を掛けるのかというと、もやしの尻尾と豆をすべて取り除き食感を均一にし、ウソッ!?これがもやし?とも思える程の味にしていきます。この鬼のような単純作業は、日頃サンドイッチ工場で流れ作業になれているワタクシでさえ、気が狂いそうになる程たいくつです。この単純作業は、愛する人、大切な人に少しでも美味しく食べてもらおうとする心がなければとても出来ない作業です。
この愛情さえあれば誰にでもできるこのちょっとした心配りこそが、人をもてなす上で最も大切なことではないでしょうか!?
料理はただ尻尾と豆をすべて取り除いたもやしを蒸籠で程よく蒸して料理は完成です<!!br />
このもやし、ポン酢なんかをつけて食べると最高です。ポン酢も市販の物なんかじゃなく折角なので作ってみます。
ポン酢という言葉は、柑橘類を意味するオランダ語のポンス、オランダでは柑橘果汁入りのお酒のこと(パンチ)も指し、日本には江戸時代に食前酒として伝わりました。日本には食前酒の習慣がないことから、含まれる柑橘果汁だけを調味料として使うようになり、ダイダイのほか、スダチ、カボス、ユズ、レモンの搾り汁が用いられる。これに醤油を合わせたものをポンス醤油といい、これを略してポン酢と呼んでいるようです。
今回はダイダイとカボスを1:1で絞りその柑橘果汁と同量の醤油を合わせ、みりんと米酢を少量入れ味を整えました。柑橘果汁であれば何でもよいみたいで、あとは各人の好みに合わせて作ってみて下さい。
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