タナカリョウの穴あきブック
「ウィーラブフットボール」
6月です。
今年は少なかった気がしますね、五月晴れ。野菜やお茶といった農作物の成長にも影響が出ているそうです。そうこうグズグズしている間に、梅雨がやってきますね。この時期ほど、北海道民を羨ましく思うときはありません。ジメーッとした高い湿度、シトシトピッチャンという不気味な雨音。ジューンブライドのハッピーなイメージとは真逆でございます。
いつもなら大嫌いなこの季節。しかし、しかし今年は違います。
なぜならば。
ワールドカップ!!!!
「ワールドカップまで待ちきれない!という人がいるけれど 私は待てる」
かのだいたひかる御大もネタにするほどの大祭典。言わずと知れた4年に一度のビッグイベントでございますね。
思い起こせば4年前。
なぜか日本戦後
戎橋に集合するという大阪人のバカさ加減を尻目に、しっかりと戎橋に集合していた私でございますが。当時のトルシエジャパンはなかなか感動的なゲームを見せてくれましたね。
良くも悪くも「妥当」であったジーコジャパン23人。なんとなくですが、なにかやらかしそうな気がします。
ブラジルに。
ひょっとしたらブラジルに。
勝っちゃうんじゃないの??????なんて気が。
注目は中村・小野・小笠原と、松木の解説です。
さてと。
世間のW杯フィーバーにしっかりと乗っかって、
今回の穴あきブックはモチロン「サッカー」。
フィットネーース!(松田大輔風)
「キャプテン翼」 作・高橋陽一 全37巻 集英社


もはや言わずと知れたサッカーマンガの金字塔。Jリーグ創生以前のサッカー少年なら必ず1度は読んだことがあるでしょう。魅力は個性的なキャラクターの多さと、小学生とは思えないテクニックのエグさ。「ドライブシュート」はまだアリとして、立花兄弟の「スカイラブハリケーン」はかなり衝撃的でした。
巻を重ねるごとに中学生編→ジュニアユース編へとその舞台は大きくなり、その後は葵新伍が新たなヒーローとして活躍する「ワールドユース編(全18巻)」、中途半端に終了した「ROAD TO 2002(全15巻)」と続いております。現在はヤングジャンプにて「キャプテン翼 GOLDEN23」が連載中。空手キーパー若島津がFWにコンバートされるなど、異常なまでの展開がファンの話題をさらっております。
翼もほとんど出てこないし。岬のケガはヤバイし。もはやドラゴンボール状態。とはいえまだまだ続くんでしょうなぁ。
「俺たちのフィールド」 作・村枝健一 全34巻 小学館

通称「俺フィー」。名サッカー選手であった父に憧れ、幼少時からサッカーを始めた高杉和也。しかし、小学5年のある日、父が事故死により他界。そのことがトラウマになりボールから距離を置くが、高校2年の頃から再度フィールドに足を向ける…。

どちらかと言えばサッカーを通した人間模様のドラマであり、プレイ中の描写も至って現実的。「キャプつば」とは正反対の趣でございます。しかし、戦術理論などはかなり研究されており、このあたりが熱狂的ファンを持つ所以でしょう。ところどころにお涙頂戴の名シーンもあり、なかなか感慨深い作品でございます。
「蹴音-三浦知良伝説の言葉」 著・三浦知良 ぴあ

15歳でブラジルに渡り、18歳でプロ契約。初期Jリーグを支え、セリエAでは日本人初ゴールを掲げ、クロアチアやオーストラリアでもプレイ。もはや日本サッカー界の象徴「キング・カズ」による名言集。時として嘲笑の意味も込められる称号を冠に、アツすぎるまでの思いが綴られております。2007年で40歳。常に第一線で自らを試そうとするその姿勢は、かのロベルト・バッジオをも既に凌駕している気さえします。一度でいいから、彼が」W杯の舞台で活躍する姿を見たかった……というのは失礼な話。2010年、カズはマジで狙ってますからねぇ。イイッ!
いやぁ、フットボールにはドラマがありますねぇ。
すでに12口分くらいを応募している「勝ちT」。
そろそろ当たってくれないかナァ。
ここで、日本戦のおさらいをば。要チェックですよん!
6/12 22:00 VS オーストラリア(NHK総合)
6/18 22:00 VS クロアチア(ABCテレビ)
6/22 28:00 VS ブラジル(NHK総合)
※すべて日本時間
ビバ!
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